あ,どうも,こんにちは.
今日は僕がITパスポートに合格した話を書いていきます.と言っても,合格発表はまだですが,例年の合格点はしっかり超えているので多分大丈夫でしょう笑
ちゃんと合格してました(拍手)
はじめに
ITパスポートって知っていますか??
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
iパスはCBT方式により実施しています。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html
大事なポイントは
- 基礎的な知識が問われる
- 国家試験
- CBT方式
であるということですね.
難易度も高くないことに加え,ITは今後さらに重要度が高くなってくるので取っておいて損はない資格です!
CBT方式というのはコンピューターを利用して受けられる試験であり,かなり簡単に,時期も問わず受けられることができます.
つまり,おすすめ試験です!!
シラバス6.0
ITパスポートを知っている人はここが気になるのではないでしょうか.
令和4年4月からITパスポートでは出題範囲が変更になりました.
このことが受験のハードルになっている人も多いかと思います.これについても後ほど簡単に説明しますね!
僕の話(スペック・勉強時間)
最後に受験前の僕のスペックを少しだけ.
僕は非IT系社会人であることは間違いないのですが,学生時代のアルバイトとかで知識0というわけではありませんでした.
体感的には3/10くらいの知識は頭にあると言った感じですかね.
なので,非IT系社会人で前提知識なしの方が合格するためには1ヶ月は見ておいた方がいいかもしれません笑
ただ,かなりマネジメント系の話もあるので,社会人はダントツ有利です.
あと,勉強時間はそうですね,平日は18時くらいに会社を出るので,家やカフェで1時間くらい.土日は平均5時間くらいは勉強していたかと思います.
あ,と言っても2週間1日もかかさず勉強していたかというとそんなことはありません.3,4日くらいはサボった記憶があります笑
ただ,短期決戦を決めていたので,モチベーションの維持とかはそんなに難しくはなかったですかね.
勉強法について
僕は参考書と過去問と二本立てで行きました.
- 参考書を一周する(1週間)
- 過去問演習(1週間)
流れとしてはこんな感じです!
それぞれ紹介しますね.
参考書
僕が使用した参考書はこちら
令和04年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 [ 栢木厚 ] 価格:1738円(税込、送料無料) (2022/4/29時点)楽天で購入 |
これね,かなりわかりやすいです.
初心者の方にはおすすめです.メリットとしては,
- 範囲が網羅されていること
- 丁寧であること.
- 試験頻出単語が強調されていること
というのがありますかね.時々励ましてくれる内容もあって勉強に適していると思います!笑
デメリットもなくはなくて,例えば範囲は網羅していますが,過去問を解いたりすると本にはなかった単語が出てきたりします.
そこは自分で調べるなりした方がいいかもですね.
あとあれだ,シラバス6の情報はちょっと薄めです.まぁこれも仕方のないところだとは思いますが…
僕はネットのシラバス6用語集みたいなのを参考にしていました.
過去問
これはもう,あれですよ,ITパスポート過去問道場というサイトがあります.無料なことに加えて,アカウントを作れば何が得意で何ができてないかもわかってしまう超有能サイトです.
ぜひ使ってみてください.
具体的に解いた問題数を言っておくと,
①範囲を絞らず200問(程度・令和4年度を除く)
②令和4年度を50問
と言った感じで,250問程度ときました.
これは気持ち少なめかとは思いますが,最初に参考書を一周していれば,500問とかは解く必要はないかと考えています.
シラバス6.0について
気になっている人も多いかと思いますが,シラバス6.0についてです.
実際受けてみた感想ですが,参考書とかに載っていないような新たな範囲の単語というのはそんなに気になりませんでした.単語はシラバス5.0までのものをしっかり理解していれば戦えるかと思います.
気になったのはプログラム系思考の部分です.これは少しはやっておいた方がいいと思います.できなくても合格可能性はあると思いますが,アドバンテージになるのはまちがいないです.
ま,そんなところですかね.僕の受けた問題が異質であった可能性もあるので,参考程度にお願いします〜!
では!
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